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JA岩手ふるさとでは、全生産者による栽培履歴の記帳活動※1(トレーサビリティーシステム)を実施し、「JA岩手ふるさと産」と表示してある農畜産物は、安全で何の心配もないものであるということを、すべての消費者の皆様に認めて頂く為に、ホームページ上で栽培履歴、生産状況の公開をしております。

※1:記帳活動は平成10年より実施。

また、より安全・安心の担保を確保する為、GAP(ギャップ)農業生産工程管理手法※2に取り組んでおります。

※2:「GAPとは」農作業の各工程を事前に点検する事により、収穫後に行う抽出による「結果検査(残留農薬検査・DNA鑑定など)」より、生産されるすべての農産物を効果的に管理出来る事から、世界的に普及しております。JA岩手ふるさとでは平成19年より実施。

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※3生産履歴現地責任者とは

JA岩手ふるさと米生産者約8,000名いる中、全生産者に対して、JAによるきめ細やかなトレーサビリティーの追跡を行う事は至難の業です。よって、各農事実行組合(農家組合)単位から、1名推薦して頂きJA経営管理委員会会長より委嘱し、各生産者が栽培計画に基づいて生産しているか確認する等、トレーサビリティーに関わる業務を行って頂いております。

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